最近、むせる事が多くなった。飲み込みにくいと感じる。誤嚥性肺炎が気になる方に、健康長寿の嚥下トレーニングを！
- 北 勝成
- 8月17日
- 読了時間: 2分
最近、むせる事が多くなった。飲み込みにくいと感じる。 誤嚥性肺炎が気になる。喉の筋肉を鍛える嚥下トレーニング（ごっくんトレーニング）で健康長寿を目指しましょう。
年齢とともに喉の筋肉も衰えて70歳以上になると嚥下障害が出てきます。誤嚥性肺炎は寝ている時に炎症が起こる事が多いのです。
のどの筋肉が弱ると、しっかり飲込めていないので喉に食べかすや唾液、歯の歯垢等が喉に溜まります。起きていると、気管にはいるとむせて吐き出しますが、寝ていると意識がないので喉に溜まったものが気管から肺に流れていきます。
飲み込み動作は、誰にも助けてもらえません。 喉の筋肉は、衰えてにくいですが、衰えると治りにくい。
認知がしっかりしていて、飲込む動作ができる時に嚥下トレーニングが必要です。
一度誤嚥すると、怖くて飲み込みが怖くなります。 物を食べない、筋肉がなくなる、免疫力低下と負の連鎖になります。
嚥下トレーニング認定講師として、このトレーニングを様々な場所でお伝えしています。 ご参考になさってください。
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