【話を真剣に聴いていますか?】 聞き上手は相手を理解するように努め、そのあとで、自分を理解してもらうように努めています
- 北 勝成
- 1月8日
- 読了時間: 2分
「親身になって聴く」ことが、尊重を伝える
彼は、新たに迎えた上司について、こんな話をしてくれました。
「新しい上司は、私のことを尊重してくれていると感じるんです」
「それは、どうしてわかるのですか?」
「私の話をとても親身になって聴いてくれるんですよ。だから私も上司の話を真剣に聴くようにしています。私が上司を高く評価していることも、きっと本人に伝わっていると思います」
このように、相手を尊重しているという気持ちは、『親身になって聴く』という行動を通じて、自然と伝わるものです。
これは、単に音や情報として「聞く(Hear)」ことではありません。相手の言葉の奥にある思いや意図を汲み取ろうとする、意識的な「聴く(Listen)」という姿勢そのものなのです。
スティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』には、次のような言葉があります。
「話をしている時、ほとんどの人は理解するためではなく、答えるために聞いている。自分の話をする準備、あるいは返答を考えながら聞いているからです。まず相手を理解するよう努め、そのあとで自分を理解してもらうようにしなさい。」
まさにここが、コミュニケーションにおいて最も大切なポイントです。
まず相手を理解しようとすること。この原則こそが、人間関係を円滑にし、信頼を深め、あらゆる場面で良い循環を生み出します。
それは一時的なテクニックではなく、人生に普遍的に作用する、共通の原則だと言えるでしょう。
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成Naru健康プロモーション 代表 北 勝成
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