【歩幅で変わる未来】あなたの歩幅は何センチ?認知症予防&若返りを叶える「+10cm」の歩行習慣
ウォーキングアドバイザー&健康マスター普及認定講師の北です。
今回は歩行についてのお話しです。健康寿命に関係しますので是非、読んでチャレンジしてみてください。
「最近、なんだか歩くのが遅くなった気がする……」 「そういえば、歩幅なんて気にしたことがなかったな」
そんな風に思ったことはありませんか?
実は、「歩幅」と「健康や寿命」には切っても切れない深い関係があるんです!
【加齢と歩幅の切ない関係】
歩幅は年齢とともに少しずつ狭くなると言われており、60歳を過ぎると1歳ごとに約1cmずつ狭くなると言われています。
「たかが歩幅でしょ?」と思われるかもしれませんが、歩幅と認知機能の関連を調べた研究によると衝撃的な結果が出ているんです。
【歩幅の狭い人は、歩幅の広い人に比べて『3.39倍』も認知機能低下のリスクが高まる】
歩幅が狭くなると、脳への刺激や全身への運動量が減ってしまうため、認知機能や心身の衰え(フレイル)につながりやすくなってしまいます。
あなたの「標準歩幅」は?
自分の標準的な歩幅を知るための計算式があります。
標準的な歩幅(cm) = 身長(cm) × 年齢・性別に応じた係数
例えば、65歳・身長170cmの男性の場合: 170cm × 0.40 = 68cm が標準となります。

私の歩幅は「78cm」!意識している秘訣とは?
65~69歳・170cmの標準歩幅は68cmですが、ヘルスケアアプリで測定した私の歩幅は「78cm」あります!
標準より10cm広く歩けている理由は、「股関節の移動」と「大腰筋(お腹の奥の筋肉)」を意識して歩いているからです。
ただ足先を前に出すのではなく、かかとがついたら股関節をしっかり足上にのせて送り出し、後ろの伸びた足をインナーマッスルを使って前に出しています。無理なく大きな歩幅で歩くことができます。
歩幅を広げると「いいこと」だらけ!
意識して歩幅を少し広げるだけで、カラダと脳に嬉しい変化がたくさん起こります。
全身の血流がアップ! すね、ふくらはぎ、太もも、腰、お腹など、全身の筋肉が活発に働き、呼吸が深くなり酸素供給量UP 姿勢がシャキッと伸びるため、胸(肺)が広がり、たくさんの酸素を体に取り込めます。
脳が活性化&気分もリフレッシュ 「意識して歩幅を広げる」ことで足と脳の間で活発な情報伝達が行われ、脳が刺激されます。認知症予防だけでなく、抑うつリスクの低下にもつながります。
今日の歩きから「まずは+5センチ」を意識してみませんか?
歩幅を広げて歩くことは、誰でも今すぐ始められる「最高のアンチエイジング&健康法」
まずは今日の帰り道、横断歩道や白線1本分、少しだけ歩幅を広げて歩いてみませんか? すっと背筋が伸びて、気持ちまで前向きになる感覚をぜひ味わってみてください!
成Naru健康プロモーション 北勝成
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