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脳をだまして柔軟になる?!

  • 執筆者の写真: 北 勝成
    北 勝成
  • 2020年6月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年9月10日

『脳をだまして柔軟性をつけよう!』。筋肉は動かさないと衰えて硬くなるばかり。筋肉が硬くなると毛細血管を圧迫し、血流が悪くなり、エネルギーの源である栄養素、酸素をスムーズに運ぶことができる老廃物も蓄積します。『脳をだます??』とは。筋肉には伸び縮みする情報を脳に伝えるために「筋紡錘きんぼうすい」という筋肉を守るセンサーがうめこまれています。急激にのばすと筋肉がきれてしまいます」と脳にSOSが! そこで、手に何かをもって身体を曲げようとするのではなくてすごく重たい物をもっていると思いながら曲げるとブレーキがかかりづらくなります。前屈よりは体側の屈曲の方がやりやすいかもわかりません。次回は股関節の柔軟について書きたいと思います。怪我のしない体づくり、若さや姿勢、健康を保つためにも無理ない程度での柔軟性を目指しましょう。


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