姿勢(猫背)の悪さで起こる「肩こり・腰痛・お腹のたるみ」の第一段階!
姿勢で猫背になると頭が前に出て、胸郭(胸の前)が広がりにくくなります。
その猫背の状態が長く続くと筋肉は凝り固まり、血流の流れも悪くなるばかりでは
なく「肩こり」「腰痛」「お腹のたるみ」の原因にもなります。
「肩こり」
①頭を支える首や肩の筋肉(胸鎖乳突筋や僧帽筋等)に負担がかかります。
②頭の重さは5~6キロで前に傾いた状態でいると肩こりの原因になります。
「腰痛」
頭部が前方に傾くと、人間はバランスをとるために腰(骨盤)は後ろに倒れて
後傾します。腰が張った状態になり、また筋肉の負担だけではなく、神経の通り道
を圧迫したり、骨がずれたりする原因にもなります。上半身の重さを均等に受ける
事もできにくくなります。
「お腹のたるみ」
猫背は骨盤が後傾しますので一般的に下腹がたるみます。猫背ではお腹の筋肉(腹筋群)
が動きにくくなります。筋肉は伸びた状態からは収縮しないと力を発揮できません。
筋肉は使わないとどんどん衰えてきます。腹筋はたるんだままで脂肪に負けてくると
いうことにもなりかねません。
次回は「肩こり・腰痛・お腹のたるみ」第二段階をお伝えします。
成Naru健康プロモーション 代表 北 勝 成
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TEL 078-647-7515 naru.kenkou76@gmail.com
呼吸筋ストレッチ体操認定指導士
健康マスター普及認定講師
NGF日本ゴルフ財団インストラクター
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