パーソナルでのゴルフストレッチの要望があり、
首や肩、肘や手首、背中や腰、股関節の30分のストレッチ。
【ゴルファーが怪我や痛めやすい身体の箇所】
ゴルフは一方向だけに強い回転をします(体の負担が大きい)。
グリップを強く握りすぎたり、インパクトさせることに意識が行き過ぎ、
余計な力を使ってしまうこともあります。
① 首・肩「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール」で打つのが基本です。
そのため肩や首の負担が大きくなり痛めやすくなってしまうのです。
② 肘・手首『肘や手首は最も怪我をしやすい部位の1つ』。
ボールがクラブに当たった時、その衝撃が直接伝わります。
特にダフった時は通常のインパクト時以上に衝撃が大きく
なってしまうため強く痛めたり炎症を引き起こしてしまいます。
③ 背中・腰・股関節『スイング時に体を強く捻転させる』
フォワードスイングでも前傾維持や無理なスイング等で
背中や腰や股関節を痛めてしまうことも。
腰や背中は体を支えるために非常な重要な部位です。
【本日のストレッチメニュー】 ① リバーススイング
② 首のストレッチ
③ 背中のストレッチ ④ 肩のストレッチ
⑤ 肩甲骨のストレッチ
⑥ 股関節ストレッチ ⑦ 骨盤の前傾と後傾ストレッチ
⑧ 足首と股関節のストレッチ
⑨ お尻(殿筋のストレッチ)
⑩ 腰と背中と四頭筋ストレッチ
⑪ 柔軟性アップストレッチ
⑫ 4つんばい正座ストレッチ
⑬ 片足抱えポーズストレッチ
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